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【2021年6月】 カテゴリ別おすすめゲーミング製品!

こんにちは、ハッサンです^_^

今回は今までレビューしたゲーミング製品の中からカテゴリ別におすすめの製品を紹介していきます。

足音部門

EPOS/ゼンハイザー GSP600

足音聞くならGSP600が最強。密閉型ゲーミングヘッドセットとは思えない繊細でクリアな音質は音楽鑑賞でも使えます

足音自体に違和感の無いクッキリさと、ゲーム的表現というよりも、より自然な音質の足音の表現力を持っています

音楽鑑賞でも中高音の音の伸びが良く、解像度が高いため十分満足できる性能です。

ゲーミングアンプと組み合わせることで性能を十分以上に引き出せます。

カラーバリエーションはGSP600/601/602の3色展開されており、601と602はデザインも良くなっています。

ネックは価格とイマイチな着け心地

SHURE SE215 Special Edition

イヤホンで足音聞くならSE215 Special Editionがおすすめ。ゲーミング製品ではありませんが、FPSでイヤホンと言ったら定番になります。

フラット寄りの音色で遮音性も高く、重低音も非常に良く出ています。厚みがありつつも明瞭な音を鳴らすので、足音が聞き分けしやすいです

ミドル価格のイヤホンで万人受けしやすいチューニングがなされており、音楽鑑賞にもおすすめです。

ネックは耳の中で膨らむイヤーピースが人によっては合わないかもしれないこと

ゲーミングアンプ部門

Creative Sound Blaster G3

Sound Blaster G3コスパ最強のゲーミングアンプになります。

スマホからリアルタイムにイコライザを調整可能で、PS4やニンテンドースイッチ、PCにUSB接続するだけで使用できますPCが必要なく、スマホがあれば使用できる点も良いです

PS5で3Dオーディオを使用しながらイコライジング可能なので、FPSやTPSで使用しやすいです。

ネックはバーチャルサラウンドが搭載されていないことと、PS5に公式対応していないことです(2021年6月時点ではPS5で動作確認済み)。

SteelSeries GameDac

GameDac音質最強のゲーミングアンプになります。GSP600と組み合わせることで、足音特化の最強コンボが完成します。

ディスプレイが搭載されているので、PCを必要とせず本体のみで使用できます。

音楽鑑賞したり音ゲーをプレイする際にも、リアルタイムにイコライジング可能なので、自分好みの音を探しやすいです。

PS5の3Dオーディオを使用しながらイコライジング可能なので、FPSやTPSで使用しやすいです。PS5に公式対応しており、これからも安心して使用できます

ネックはカスタマイズできるイコライジング枠が1つしかないことです

コスパ部門

JBL QUANTUM 100

QUANTUM100コスパ最強ヘッドセットになります。とにかく安いゲーミングヘッドセットが欲しいならおすすめです。

音質はやや高音強めですが、全体的にフラットな音質になっています。

価格の割に音質も良く、質感も悪くないです。マイク音質も価格を考えれば良い性能です。

約220gと軽量なので着け心地も良いです。

ネックは音楽鑑賞するには厳しいことと、アンプを使用したサラウンド効果では全体的な音がボヤけてしまうことです

JBL QUANTUM 50

コスパ良いイヤホンをお探しならQUANTUM50がおすすめ。

ゲーミング用途として考えると音の分離も分かりやすいタイプのイヤホンです。「極端なクセが無くクリア」という万人受けをするタイプの音質なので、音楽鑑賞にも使えます

高音の伸びが心地良く、低音についてもベントでの音抜けが良い分パワフルとまでは言えませんが、十分な強さで鳴ってくれます。 音全体としての聞こえ方も低価格にしては輪郭があります。

ネックはツイストロック(イヤホンを外れにくくする機能)が人によって合わない可能性があることです

音楽鑑賞、音ゲー部門

EPOS H3

EPOS H3は音楽鑑賞のみならず、全般的に高品質な音を鳴らします

音質については、基本はフラットなんだけど『少しだけドンシャリ』といった感じです。やや低域と高域を上げて、音質の全体的な印象を良くしています。非常に程よく、慎重なチューニングで低域と高域を調整して上げている事がわかります。

良い意味で広く「ゲーム向け」という言葉がしっくりきます。『ゲーミング』という呼び名は、本来こういう音質のヘッドセットにこそあるべきだと思います

耳に刺さるような音も非常に少なく、リズムゲーム系の音楽の傾向とも音質がマッチしているのか、ヘッドセットのスペック以上にゲームプレイ時に音のクリアさを感じました。

ApexLegendsのプレイ時は、「空間的に広がって聞こえてくるような足音」という印象です。つまり聞き逃しにくく、定位の大まかな把握が容易なので、より現実に近い自然な感覚で使用できます。

重量も約270gと軽量で着け心地も良いです。

ネックは、やや価格が高いことです

ミドルレンジ部門

JBL QUANTUM 400

ミドルレンジ帯のゲーミングヘッドセットが欲しいならQUANTUM400がおすすめ。

密閉型ですが音のこもりが少なく、開放型のようなクリアな音質を実現しています

イコライザなどで調整せずとも、クリアさと低域の程よいアクセントを活かした音質で音楽鑑賞が可能です。

約270gと軽いので着け心地はとても良いです。

ネックは、やや側圧が強いことと少しだけタッチノイズが気になります

Razer BlackShark V2 X

二つ目のミドルレンジ帯ではBlackShark V2Xをおすすめします。

あえて高域を控えめなチューニングにすることで、ゲーミングとして重要度の低い音域を排除し音全体の情報量がスリム化されています。結果として音全体から受ける印象が、よりクリアなものとなっています

派手過ぎず、聴き疲れがしにくいタイプのヘッドセットです。

アンプでイコライザ調整すれば音楽鑑賞も無難なレベルで聴けるため、比較的安価にヘッドセット1つで全て済ませたい」という方におすすめです。

約240gと軽量なので、着け心地が良いです。

ネックは、ヘッドバンドの高さ調整機能がゆるゆるなことです(個体差があるようです)。

無線ゲーミングヘッドセット部門

ASTRO Gaming A50

無線ゲーミングヘッドセット最強はASTRO Gaming A50です。

充電器とMixAmpProTRの機能を併せ持つベースステーションが同梱されています。無線ゲーミングヘッドセットでありながら、イコライジングとサラウンドを実現しています。ベースステーション(MixAmpProTR)を介しての無線接続になるため、無線とは思えない高品質のサウンドを鳴らします。

やや中音寄りですが、全体的にフラット型の傾向を持っているヘッドセットです。音色の調整次第で、どんな楽曲であっても一定の水準以上をこなせます

解像度も悪くないうえに、ヘッドフォン自体の性能も極端に弱点となる音域は見つかりません
中域のやや上がった分を除くと、比較的堅実な調整のフラット型といえます。

全体的に大人しく纏まっている印象もある為、音色においても癖が少なく不自然に派手にならない堅実な鳴らし方をします。

上記の理由から、万人におすすめしやすい無線ヘッドセットになります。

ネックは、価格とPS5で使用する場合、HDMIアダプターが事実上必須になることです

最後に

カテゴリ別のおすすめゲーミング製品でした。

他にもリクエスト等ありましたら、コメント欄にてお願いいたします。