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【2020年版】海外で人気のおすすめゲーミングイヤホン7選

2020年8月22日

こんにちは、ハッサンです^ – ^

海外で人気のあるゲーミングイヤホンを紹介します。

最近ではフォートナイト、ApexLegends、PUBGなどバトルロイヤルゲームのブームによりゲーミングイヤホン ・ヘッドホンの需要が増しています。

紹介するイヤホンの中にはゲーミングと謳っていない製品も含まれますが、問題なくゲームで使用できます。

定位感抜群の3DイヤホンXROUND AEROに関してはこちら▼

おすすめワイヤレスゲーミングヘッドセットに関してはこちら▼

おすすめワイヤレスイヤホンに関してはこちら▼

ゲーミングイヤホンとは

ゲーム内の効果音を聞き取りやすくチューニング(調整)しているタイプのイヤホンになります。チューニング内容はメーカー毎に異なりますが基本的には足音を聞き取りやすくしたり、定位感を出すように工夫されています

ただゲーミングイヤホン・ヘッドホンという定義は曖昧なので、製品によってはマイクが付いているだけでゲーミングヘッドセットと印字している場合もあります

一般的にゲーミングに特化したイヤホン・ヘッドホンは音楽や動画視聴に向いていません。音ゲーマニアに聞いてもらった感想はこちら▼

ただゲーミングと謳っていない製品でも、足音や銃声音などの効果音が聞き取り易ければどんなイヤホンでも良いわけです。海外でもゲーム用にお勧めされているイヤホンの半分近くはゲーミングイヤホンではありません。

1番のおすすめはゲーミングと謳っていないにもかかわらず、足音が聞き取りやすい製品です。なぜならゲームだけでなく音楽や動画視聴にも快適に使用できるからです。

今回紹介する製品の中には音ゲー好きのフレンドがオススメする製品もあるので参考にしてください。

SHURE SE215SPE (Special edition)

メーカーSHURE
価格11,800円
(Amazon 2020年4月29日時点)
イヤホンタイプカナル型
周波数応答21 Hz~17,000 Hz
インピーダンス17Ω
音圧レベル107 dBSPL/mW
ケーブル長116cm
接続端子4極3.5mmプラグ

用語解説はこちら

世界的に有名な音響機器メーカーSHUREが製作するモニターイヤホンになります。モニターイヤホンとは音響関連のプロがスタジオやミキシングで使用することを想定したイヤホンのことです。

1つ1つの音を正確に聞き取れるように製作されているため、ゲームの足音(効果音)が聞き取りやすいです。音場も広いためApexLegendsやCODWZなどで使用できます

またMixAmp Pro TRやGameDACに接続することでゲーミングヘッドセットと同じような定位感に化けます

他のイヤホンより価格は高いですが音楽鑑賞も可能なので、音楽用に別々にイヤホンを購入するよりお得です。

足音に関してのレビュー記事はこちら▼

ゼンハイザー IE 40 PRO

メーカーゼンハイザー
価格12,200円
(Amazon 2020年4月29日時点)
イヤホンタイプカナル型
ドライバー10mm
インピーダンス20Ω
周波数応答20Hz〜18KHz
マイクなし
重量18g
ケーブル長1.3m
接続端子3.5mm 4極 プラグ

音響メーカの老舗ゼンハイザーが製作するモニターイヤホンになります。もともと音響関連のプロが使用することを想定して製作されましたが、ゲーム用途に向いていることから多くのゲーマーに愛されています。

解像度や分離感が良いため定位と足音、銃声音の聞き分けなどに優れています音場も広いためApexLegendsやPUBGなどのバトルロイヤル向けのイヤホンになります。

今回紹介するイヤホンの中で音質はトップクラスに良い製品です。ただ高音が耳に刺さる場合もあるため、多少人を選ぶかもしれません。

またモニターイヤホンなので音楽鑑賞が可能です。

SHURE SE215SPEと比較されがちですが、高音が苦手ではない場合はIE40PROの方がオススメできます

HyperX Cloud Earbuds

メーカーHyperX
価格4,336
(Amazon 2020年4月24日時点)
イヤホンタイプインナーイヤー型
ドライバー14mm
インピーダンス65Ω
周波数応答20Hz〜20KHz
マイクあり
重量19g
ケーブル長1.2m
接続端子3.5mm 4極 プラグ

多くのプロゲーマーに愛されるHyperXブランドのゲーミイングイヤホンになります。

やや低音を強調しているフラットでクリアな音質です。音場もそれなりに広いため足音自体は聞こえてきます。ただ定位感は良くないので、どこに敵がいるか直感的に判断しずらい印象です。

とにかく安くて、そこそこの音質をお求めならオススメできます。ただ音楽観賞には向かないのであくまでゲーム用と捉えてください。

Razer Hammerhead Pro V2

メーカーRazer
価格5,480円
(Amazon 2020年4月29日時点)
イヤホンタイプカナル型
ドライバー10 MM, WITH NEODYMIUM MAGNETS
インピーダンス32 Ω ± 15%
周波数応答20 HZ – 20 KHZ
感度(@ 1 kHz)102 ± 3 DB AT 1 KHZ MAX
マイクあり
重量18.4g
ケーブル長1.3m
接続端子3.5mm 4極 プラグ

ゲーミングブランドのトップブランドであるRazerが製作するゲーミングイヤホンになります。

既に新しいモデルRazer Hammerhead Duoが発売されていますが、前モデルであるHammerhead Pro V2の方が音質と定位感に優れていると感じます

音質はゲーミングイヤホン特有のドンシャリ(低音と高音を強調)であり、足音が聞き取りやすく定位感もそれなりにあります

ただ高音が刺さるので人を選ぶ製品でもあります。また音楽鑑賞には向きません

レビュー記事はこちら▼

TURTLE BEACH BATTLEBUDS

メーカーTURTLE BEACH
価格3,472
(Amazon 2020年4月29日時点)
イヤホンタイプカナル型
ドライバー10mm with Neodymium Magnets
周波数応答20Hz〜20KHz
マイクあり
接続端子3.5mm 4極 プラグ

アメリカのオーディオ機器メーカーTURTLE BEACHが製作したゲーミングイヤホンになります。

音質は低音抑えめですが、高音が刺さることもなくクリアな音質です。足音と定位感に関してはそれなりな印象ですが、価格を考えれば十分以上の性能です。

価格に見合わない高音質で、コストパフォーマンスがとても良いイヤホンです。低価格帯のゲーミングイヤホンの中では一番オススメできます。

1MORE E1001

メーカーXiaomi(1MORE)
価格7,999円
(Amazon 2020年4月24日時点)
イヤホンタイプカナル型
ドライバーハイブリット型の3ドライバー(DD1/BA2)
インピーダンス32Ω
周波数応答20Hz〜40KHz
マイクあり
重量18g
ケーブル長1.25m
接続端子3.5mm 4極 プラグ

世界的に有名なXiaomiのイヤホンブランド1MOREが製作したイヤホンです。ダイナミック型1基とBA型2基を搭載したハイブリット型の3ドライバー(音を鳴らす機構)を採用しており、迫力の重低音とクリアな高音を実現しています。

音ゲーをプレイするのに最適なイヤホンです。ただ音場はそこまで広くないため、FPS/TPSではスプラトゥーン2のような比較的狭い空間のゲームに向いています。

いわゆるゲーミングイヤホンではないため音楽鑑賞も可能です。最近かなりお買い得な価格になったのでコストパフォーマンスが良い製品です。

音ゲー好きのフレンドのレビュー記事はこちら▼

final E500

メーカーfinal
価格2,020円
(Amazon 2020年3月31日時点)
ドライバー6.4mmΦダイナミック型
感度98dB
インピーダンス16Ω
重量15g
ケーブル長1.2m
マイクなし

国産ブランドのfinalが手掛けるイヤホンになります。

値段に見合わぬ高音質で音ゲーマニアのフレンドが愛用しています。毎回音ゲーをプレイする際に「E500普通に使えるな」と呟いています。

定位感も良く音場もそこそこ広いのでスプラトゥーン2を遊ぶときに使っています。

安いのに品質がめちゃくちゃ良いので万人にオススメできるイヤホンです。

最後に

個人的にはSE215SPEIE40PROをオススメします。イヤホンの中では抜群に足音が聞こえます。

低価格ならE500BATTLEBUDSが音質も良いのでオススメです。

性能の良いイヤホンはヘッドセットより優れていると感じます。取り回しも良いし髪型も崩れないので普段使いに最適ですね。