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【2020年版】海外で人気のおすすめゲーミングヘッドセット5選

2020年9月22日

こんにちは、ハッサンです^ – ^

今回は海外で人気のPS4やXboxOne、ニンテンドースイッチで使用できるゲーミングヘッドセットを紹介します。

海外ではSteelSeriesとHyperXの人気が高く数が多かったので、それぞれ最もおすすめできる製品を1つずつ紹介しています。

SteelSeries Arctis Pro + GameDAC

メーカーSteelSeries
価格25,636円
(Amazon 2020年5月24日時点)
ドライバー40mm
周波数応答10-40,000Hz
ヘッドフォン感度102dB SPL
インピーダンス32Ω
マイク双方向性ノイズキャンセリング

用語解説はこちら

SteelSeriesはシカゴにあるソフトトレーディング社のゲーミングブランドになります。

Arctis Proは海外で数々の賞を受賞したゲーミングヘッドセットです。海外のみならず国内での評価も高く、売れ筋の製品になっています。

PCなしでイコライジング可能なGameDACが付属しているバージョンがめちゃくちゃお買い得です。

音質はクリアで足音を聞き分けることも容易です。またGameDACと使用することで、最大限のパフォーマンスを発揮できます

比較的高価なゲーミングヘッドセットになり、ハイレゾ音源にも対応しています。

ただ1つ問題があるとしたら、高さ調整の幅が狭いため顔の大きい(面長な)人は装着が困難かもしれません。

GameDACに関しては以下の記事で検証したので良ければご覧ください。

Logicool G Pro X

メーカーLogitech
価格14,900円
(Amazon 2020年5月24日時点)
ドライバー50mm
周波数応答20Hz~20,000Hz
インピーダンス35Ω
感度91.7dB SPL @ 1 mW & 1cm
重量320g(ケーブル除く)
マイク単一指向性

Logitech(Logicool)製のゲーミングヘッドセットになります。

完全にFPS用途なので音量を上げすぎなくても足音は聞こえます。ただ音楽鑑賞には向かない音質になります。

マイク音質は良好で、とてもクリアに聞こえます

付属のUSB DACを使ってPCに接続すると、ゲームをサラウンドでプレイすることができます。また専用のアプリをPCにインストールすることでイコライジングできます

PS4やニンテンドースイッチ向けと言うよりPC向けのゲーミングヘッドセットになります。PCでもFPSをプレイされる方におすすめです。

HyperX Cloud Alpha

メーカーキングストンテクノロジー
価格7,980円
(Amazon 2020年5月24日時点)
発売日2017年9月21日
接続端子4極3.5mmプラグ
重量298g(本体のみ)
336g(マイクを含む)
周波数応答13 Hz~27,000 Hz
インピーダンス65Ω
音圧レベル98 dBSPL/mW(1 kHz時)
タイプ密閉型
ドライバ50mm

HyperXは数多くのFPSプロゲーマー使用しているゲーミングブランドになるため、海外人気は高いです。

そんなHyperX製品の中でもCloud Alphaはプロゲーマーの使用率が高く、長く愛されているゲーミングヘッドセットになります。

既に後継機であるCloud Alpha Sが発売されているので価格が下がっており、コストパフォーマンスが非常に良くなっています

また現役のプロゲーマーが使用していることから性能は申し分ないと言えるでしょう。

詳しくはこちらにレビュー記事を書いているので、良ければご覧ください▼

Astro A40 + MixAmp Pro

メーカーAstro Gaming
価格24,900円
(Amazon 2020年5月24日時点)
ハウジング開放型
(MOD KITで密閉型に変更可能)
ドライバーダイナミック型の40mm径サウンド ドライバー
周波数特性20Hz~20,000Hz
重量369g(ケーブル除く)
マイク単一指向性

海外人気と言うより国内で人気No1と言っても良い程のゲーミングヘッドセット+アンプになります。

とりあえず迷ったらこの製品を買えば間違いないと言われており、FPS用途だけでなく、音楽鑑賞にも使える高品質ヘッドセットになります。

最大の魅力はMixAmpによるサラウンド効果とイコライジングになり、MixAmp単体で購入する人も多いです。

既に紹介したSteelSeries Arctis Pro + GameDACと比較されることが多く、どちらが良いのか議論されがちです。どちらの方が優れているかはさておき、A40+MixAmpの方が国内で売れているため、使用方法やイコライザーの設定値などがネット上に溢れています

FPS初心者であれば、A40+MixAmpの方が迷いなくプレイできるためおすすめです

Astro A50 WIRELESS + BASE STATION

メーカーAstro Gaming
価格29,400円
(Amazon 2020年5月24日時点)
ハウジング開放型
(MOD KITで密閉型に変更可能)
ドライバー40mmネオジウムマグネット
周波数特性20Hz~20,000Hz
重量380g(ケーブル除く)
マイク単一指向性
ワイヤレス最長9.0m
ベースステーション電源:USB Micro-B(USB 2.0対応)
入力および出力:光学パススルー、USB電源&サウンドカード、USB充電ポート、AUX入力/マイク出力(TRRS 3.5mm)
本体サイズ:215.9mm/108mm/29.2mm

今回紹介する中では唯一のワイヤレスモデルになります。

海外では有線のゲーミングヘッドセットを押しのけて人気の製品になります。

ベースステーションという無線レシーバーにMixAmpと同等の機能が搭載されているため、単体でのイコライジングが可能です。

こちらの紹介記事でも書きましたが、ワイヤレスゲーミングヘッドセットの中では最適解と言って良い製品になります▼

ワイヤレスゲーミングヘッドセットが欲しければ一度は考慮してみる価値のある製品なのでおすすめです。

最後に

海外で人気と言ってもゲーミングヘッドセットの場合、国内未発売を除けばほとんど同じなります。

また国内外問わずAstro製品は評価が高く、多くのゲーマーが使用しています

SteelSeriesのGameDACは個人的におすすめできる製品なので、単体で購入して他のヘッドセットで使うのも良いです。

どれもそれなりに高い製品ですが、安い製品をあれこれ買い漁るくらいなら思い切って購入した方が、時間の節約にもなって良いと思います。