FPSイヤホンの選び方|自然型と情報型の違いを分かりやすく解説

今回は『FPS用イヤホンの選び方』についてです。

FPS用のイヤホンを選ぶときは、

足音の聞こえ方。

定位の分かりやすさ。

分離感。

こういった要素が重要になってきます。

もちろん、どれもFPSでは重要な要素です。

ただ、

「評価が高いイヤホンを買ったのに、なぜか自分には使いにくい……」

ということもあります。

逆に、他の人から見るとそこまで評価が高くないイヤホンの方が、自分には敵の位置を掴みやすいなんてこともあります。

これは単純な性能差だけではなく、イヤホンによって“足音の聞こえ方”そのものが違うことも大きいです。

近くの敵の存在を分かりやすくしたいのか。

戦闘中でも必要な音を探したいのか。

遠くの小さい音まで拾いたいのか。

敵との距離や移動まで音から読みたいのか。

同じFPSでも、欲しい情報は人によって違います。

そこで今回は、FPSイヤホンの聞こえ方を大きく

自然型情報型

の2つに分けて考えてみます。

さらに、この2つとは少し性質が違う安定認識についても紹介します。

「FPS用イヤホン、結局どれを買えばいいの?」

という方は、ひとつの選び方として参考にしてみてください。

本ブログ内容を解説している動画です👇

次の動画は上記動画の続編で、自然型と情報型の違いを、実際のイヤホンとツールで見える化して比較しています👇

自然型と情報型とは?

FPSイヤホンの聞こえ方は、大きく『自然型』と『情報型』という2つの方向から考えると分かりやすいです。

かなり簡単に言うと、

自然型は、音に広がりや存在感を残して、音の変化から状況を読むタイプ

情報型は、1つ1つの音をコンパクトに整理して、必要な音を見つけやすくするタイプ

という違いです。

自然型

広がり・存在感・変化を使う
足音
銃声
足音
音の流れを読む

情報型

1音ずつコンパクトに整理
足音
銃声
小さい
足音
必要な音を探す

自然型は、連続して鳴る音から動きや変化を読みやすい傾向があります。

対して情報型は、独立した音を1つずつ見つけやすい傾向があります。

つまり、

自然型=音の流れを読む

情報型=必要な音を探す

ぐらいのイメージです。

もちろん、

「このイヤホンは100%自然型!」

みたいに完全に分かれるわけではありません。

自然な聞こえ方を残しながら、情報整理もしっかりできているイヤホンもあります。

あくまで、どちらの傾向が強いのかを見るための考え方ですね。

分離感は『高い・低い』だけではない

自然型と情報型の違いが分かりやすいのが『分離感』です。

分離感というと、

「複数の音がバラバラに聞こえるか」

というイメージが強いと思います。

ただ、自分のFPS向け測定では、分離感を

  • 空間
  • 時間
  • 帯域
  • 音量階層

の5つから見ています。

項目説明
空間音像同士が位置的にどのくらい分かれて感じられるかを見る項目です。複数の音が鳴ったときに、それぞれの音の位置や間隔をどのくらい捉えやすいかを表します。
時間前の音と次の音が時間的にどのくらい重なりにくいかを見る項目です。音の消え方や残り方を含め、連続する音をそれぞれ分けて認識しやすいかを表します。
帯域低域・中域・高域といった周波数帯域の違いを、どのくらい別の情報として捉えやすいかを見る項目です。帯域ごとの量感や特徴の違いが分離の手掛かりになるかを表します。
音の中心となる部分をどのくらい明確に捉えやすいかを見る項目です。音が広がったり余韻が残ったりする中でも、中心となる音像を見失いにくいかを表します。
音量階層大きい音・中くらいの音・小さい音といった音量差が、どのくらい保たれて感じられるかを見る項目です。大きな音の中でも小さな音の存在を区別しやすいか、音同士の強弱関係を読み取りやすいかを表します。
※「空間・時間・帯域・芯・音量階層」は、複数の測定結果をもとに、FPSでの音の分離傾向を整理するために使用している独自の分析軸です。

自然型

空間
時間
帯域
音量階層
音そのものの違いで分ける

情報型

空間
時間
帯域
音量階層
音を整理して分ける

※このバーは優劣や性能点ではなく、あくまで「どの分け方を使いやすい傾向があるか」をイメージ化したものです。

自然型は『音そのものの違い』で分ける

自然型は、帯域や音量差などを使って、それぞれの音を聞き分けやすい傾向があります。

例えば、足音と銃声が少し重なっていたとしても、

「高さが違う」
「大きさが違う」
「音色が違う」

といった違いから、別の音として判断します。

つまり、

音そのものの違いを使って分ける

という感じです。

情報型は『音を整理して分ける』

一方の情報型は、1つ1つの音をコンパクトにしたり、余韻や重なりを整理したりすることで、それぞれの音を見つけやすくする方向です。

複数の音が同時に鳴っても、それぞれの音の中心が見えやすい。

そのため、混戦のように音数が増えた場面では、1音ずつ切り分けやすい傾向があります。

なので、

自然型は分離感が低い
情報型は分離感が高い

と単純に考えるより、

『どうやって音を分けているのかが違う』

と考えた方がしっくりきます。

定位感・方向感にも違いが出やすい

自然型

方向や広がりを含めて捉えやすい
自分
この方向・この辺り
方向や広がりとして位置を捉えやすい

情報型

音の位置を一点で捉えやすい
自分
ここで鳴った
ピンポイントな定位につながりやすい

この分離の違いは、音の位置の捉え方にもつながります。

情報型は1つ1つの音がコンパクトになりやすいので、

「ここで鳴った」

というピンポイントな位置を掴みやすい傾向があります。

対して自然型は、音にある程度の広がりを残します。

そのため、

「この方向、この辺りにいる」

という感じで、方向や広がりを含めて捉えやすい方向です。

ただし、

「情報型だから定位が高い」
「自然型だから方向感が高い」

と決まっているわけではありません。

あくまで、位置情報の見え方に違いが出やすいという話です。

『遠くの音が聞こえる』と『距離が分かる』は別

FPS用イヤホンでかなり混同されやすいのが、遠距離微音距離感です。

距離感

近・中・遠の違いを読めるか
自然型と相性が良い傾向

大きい・厚い
音の変化から「遠さを読む」

遠距離微音

小さい音を見つけられるか
情報型と相性が良い傾向
銃声
足音
アビリティ
小さい音を「見つける」

「遠くの敵まで聞こえるイヤホンが欲しい!」

という場合でも、実は意味が2つあります。

遠距離微音は『小さい音を見つける』

遠距離微音は、

遠くで小さく鳴っている音そのものに気づけるか

という話です。

周りの音や余韻が整理されていれば、小さい音を無理に大きくしなくても埋もれにくくなります。

なので、

「遠くに何か音がある」

と気づくことについては、情報型と相性が良い傾向があります。

距離感は『どれくらい遠いかを読む』

一方の距離感は、音を見つけたあとに、

「で、これってどれくらい遠いの?」

を判断できるかです。

近いときと遠いときで、

音量が変わる。

厚みが変わる。

聞こえ方が変わる。

こうした変化が残っているほど、距離を読みやすくなります。

かなり簡単にまとめると、

情報型=遠くの音を見つける

自然型=その音の遠さを読む

という感じです。

もちろん例外はあります。

あくまで傾向ですね。

移動音は『1音ずつ追う』か『動きとして追う』か

敵が左から右へ走っている場面を考えると、さらに分かりやすいです。

自然型

前後の変化から動きを追う
足音
足音
足音
左から右への流れとして読む

情報型

その瞬間の音を1つずつ追う
足音
足音
足音
左 → 中央 → 右

情報型では、

「左で足音」
「次は中央」
「今度は右」

という感じで、その瞬間ごとの音を見つけながら位置を更新していく聞き方になりやすいです。

つまり、

1つ1つの音を追う

という感じ。

一方の自然型では、前の音と次の音の変化も含めて、

「左から右へ動いている」

という一連の動きとして読みやすくなります。

こちらは、

音の流れとして動きを追う

感じですね。

足音への『気づき方』にも違いがある

自然型

足音の厚みや存在感から気づく
足音
音そのものの存在を感じやすい
存在感から「何かいる」と気づく

情報型

音の入口や細かい輪郭から見つける
足音
小さい特徴まで見つけやすい
輪郭から「この音だ」と見つける
自然型は存在感、情報型は輪郭を手掛かりにしやすい傾向があります

ここまで少し細かい話をしてきましたが、もっと基本的な

「そもそも足音にどう気づくのか?」

にも違いがあります。

自然型は存在感から気づきやすい

自然型は、足音の踏み込みや厚みなど、比較的低い帯域(低音)も含めた音の存在感を手掛かりにしやすい傾向があります

足音が鳴った瞬間に、

「何かいるぞ」

と感じるようなイメージですね。

音そのものにある程度の大きさや厚みがあるので、存在感を使って敵に気づきやすいタイプがあります。

情報型は輪郭から見つけやすい

情報型では、足音の擦れや音の入口、高めの成分(高音)、細かい輪郭などが見えやすい傾向があります

なので、

一瞬だけ鳴った足音。

小さい単発音。

こういった情報を見つけやすいイヤホンもあります。

ここが少しややこしいところです。

自然型は存在感があるから気づきやすい。

情報型は輪郭がハッキリしているから気づきやすい。

つまり、

どちらも『認識しやすい』ことはあります。

ただし、認識しやすくなる理由が違います。

自然型は、

存在感から気づく。

情報型は、

輪郭から見つける。

という違いです。

自然型は音に広がりがあるぶん、音が大量に重なると1音ずつ分けにくくなる場合があります。

逆に情報型は、音がコンパクトに整理されるぶん、多くの情報が見えるようになります。

これは競技用途では強みになりやすいのですが、

「音がいっぱい見えるけど、結局どれを見ればいいの?」

となることもあります。

聞きやすさの作り方が違う

というのがポイントですね。

バトロワとタクティカルFPSでも向きやすさが変わる

バトロワ系

移動・距離変化を読む場面が多い
自然型と相性が良い傾向
敵が動きながら距離も変わる
自分
移動の流れ・距離変化を使いやすい

タクティカル系

単発音・細かい位置を読む場面が多い
情報型と相性が良い傾向
一瞬の音から位置を読む
自分
単発の情報・ピンポイント定位を使いやすい
ゲームジャンルだけで決まるわけではなく、何の情報を重視するかで合う方向は変わります

自然型と情報型では、ゲームジャンルによっても強みが活きやすい場面が変わります。

バトロワ系は自然型の強みを使いやすい

Apex Legendsのようなバトロワ系では、

敵が長い距離を移動する。

近づいたり離れたりする。

戦闘距離も大きく変わる。

といった場面があります。

そのため、

敵の移動の流れや距離変化を読みやすい自然型

の強みが活きやすい傾向があります。

ただし、バトロワでも戦闘中の分離や遠距離微音を重視するのであれば、情報型もかなり有効です。

なので、

「Apexなら自然型にしておけばOK!」

という話ではありません。

タクティカル系は情報型の強みを使いやすい

VALORANTなどのタクティカルFPSでは、比較的静かな状態から一瞬だけ足音が鳴ったり、その音から敵の細かい位置を判断したりする場面があります。

こういう場面では、

単発の情報を拾いやすい

ピンポイントな位置を掴みやすい

という情報型の強みが活きやすいです。

とはいえ、

バトロワ=自然型

タクティカル=情報型

と決めるのも違います。

同じゲームでも、何を重視しているかは人によって変わります。

結局は、

そのゲームで自分が何の情報を使いたいのか

まで考えた方がイヤホンを選びやすいです。

プレイヤーの練度によっても使いやすさは変わる

もう1つ重要なのがプレイヤーの練度です。

プレイヤーの練度で使いやすい情報も変わる

初心者

まずは分かりやすさ
敵がいる
大体の方向が分かる
足音に気づきやすい
迷わず掴める情報が重要

中級者

使う情報が増えてくる
分離
定位
距離感・音種
複数の情報を組み合わせる

上級者

情報量を活かしやすい
小さい音
分離・距離
移動・音種
多くの情報を判断材料にできる
練度が上がるほど情報型が正解という意味ではなく、使える情報の幅が広がるイメージです

初心者は『分かりやすさ』も重要

FPSを始めたばかりの場合、細かい情報が大量に聞こえることより、

敵がいる

大体この方向にいる

という情報が分かりやすい方が扱いやすい場合があります。

そのため、自然型か情報型かに関係なく、足音の存在や方向を迷わず認識しやすいイヤホンは使いやすく感じやすいです。

中級者になると使う情報が増える

ゲームに慣れてくると、

足音があるかどうかだけではなく、

分離。

定位。

距離。

音種。

といった複数の情報を使って判断するようになります。

この辺から、

「自分は自然型の方が分かりやすい」

「いや、情報型の方が使いやすい」

と好みも分かれやすくなってきます。

上級者は情報量を活かしやすい

さらに経験を積むと、

小さい音。

複数音の分離。

距離。

移動。

音種。

など、複数の情報を組み合わせて判断できます。

そのため、情報量の多い情報型の強みを活かしやすくなる場合があります。

ただし、

上級者=情報型

という意味ではありません。

敵の距離変化や移動音の流れを使う方が合っているなら、上級者でも自然型の方が使いやすいことは普通にあります。

練度によって変わるのは、

どのタイプが上かではなく、どんな情報を自分が使えるか

という部分です。

自然型・情報型とは別に『安定認識』もある

安定認識
近〜中距離の重要な情報を掴みやすい
近〜中距離
自分
「敵がいる」「大体こっち」が分かりやすい

ここまで自然型と情報型について見てきましたが、もう1つ別の考え方として安定認識があります。

これは自然型や情報型のような『聞こえ方のタイプ』とは少し違います。

簡単に言うと、

近〜中距離の重要な情報を、どれだけ迷わず掴みやすいか

というものです。

例えば、

「近くに敵がいる」

「大体こっちにいる」

という情報が、音を細かく分析しなくても比較的すぐ分かる。

こうしたイヤホンは安定認識しやすい方向になります。

そのため、

自然型だけど安定認識しやすいイヤホン。

情報型だけど安定して使いやすいイヤホン。

どちらもあります。

自然・情報とは別の性質

として考えた方が分かりやすいですね。

自然型と情報型、自分にはどちらが合う?

じゃあ結局、

「自分はどっちを選べばいいの?」

という話です。

自然型は、

音に少し広がりがあり、存在感や変化を使って状況を読む

方向です。

連続する足音から、

敵が近づいている。

離れている。

左から右へ動いている。

といった変化を追いたい人は、自然型が合いやすいと思います。

一方の情報型は、

1つ1つの音が比較的コンパクトで、輪郭から必要な情報を見つける

方向です。

混戦の中から足音を探したい。

遠くの小さい音に気づきたい。

一瞬だけ鳴った音を拾いたい。

細かい位置を確認したい。

こういう人は、情報型が合いやすいです。

かなり簡単に言えば、

広がりや存在感、音の流れから読むなら自然型。

コンパクトな輪郭から、必要な音を1つずつ探すなら情報型。

という感じです。

ただ、こればかりは

実際に聞き比べてみないと分からない部分もあります。

人によって得意な聞き方が違うんですよね。

そこで参考になるのが、今使っているイヤホンです。

「今のイヤホン、かなり使いやすい」

のであれば、次も同じ方向のイヤホンを選ぶ。

逆に、

「音が重なると何が鳴っているのか分からない」

のであれば、もう少し情報型へ寄せてみる。

「細かい音は大量に聞こえるけど、情報が多すぎて疲れる」

のであれば、自然寄りへ動かしてみる。

こんな感じで、今使っているイヤホンを基準にすると次を選びやすいです。

FPSイヤホンデータベースでは4つの方向から探せます

FPSイヤホンデータベースでは、

バランス

自然型

情報整理

安定認識

の4つからイヤホンを探せるようにしています。

「自分がどれなのか分からん!」

という場合は、タイプ判定から近い聞き方を選ぶこともできます。

また、それぞれのイヤホンについて、FPSでの聞こえ方を星評価しています。

なので、

今使っているイヤホンと、購入を考えているイヤホンを比べて、

「今より自然寄りになる」

「情報整理が強くなる」

「安定認識が高くなる」

といった違いを見ることもできます。

今のイヤホンを基準に次を探したい方は、この辺りも参考にしてみてください。

自然型と情報型の傾向について

ここまで、自然型と情報型の違いが分かりやすくなるように、それぞれの傾向を少しはっきり分けて紹介してきました。

ただし、実際のイヤホンが完全にどちらか一方へ分かれるわけではありません

自然寄りでも分離感が強い機種はありますし、情報寄りでも距離感や移動音の流れが分かりやすい機種はあります。

そのため、今回の「自然型」「情報型」という分類は、イヤホンを絶対的に二分するためのものではありません。

あくまで、

そのイヤホンが、どのような情報を使って状況を判断しやすいのか

という方向性を掴むための目安として考えてもらえればと思います。

代表的なイヤホン

実際のイヤホンに当てはめてみると、自然型の傾向が分かりやすい機種としては、

ZiiGaat Arete2
DUNU Kima 2
KEFINE Klean

あたりが挙げられます。

一方、情報型の傾向が分かりやすい機種では、

Binary Acoustics EP321 MEMS
SIMGOT EM6L
TRN Conch

あたりが代表例として分かりやすいと思います。

価格帯やグレードはそれぞれ異なりますが、価格が上がることで自然型から情報型へ変わる、というわけではありません。

それぞれの価格帯に、それぞれの方向性を持ったイヤホンがあります。

すでに使っているイヤホンの中に近い機種があれば、

自分は自然型と情報型のどちらを使いやすいのか

を考えるひとつの基準にもなると思います。

情報型だから『上』というわけではない

最後に注意点です。

情報型は、情報を細かく整理して見せるので『競技向け』として評価されやすい傾向があります。

ただし、

情報量が多ければ必ず使いやすいわけではありません。

情報が増えれば、その中から何を見るのかを自分で判断する必要もあります。

自然型も同じです。

存在感や流れを読みやすい一方で、音が大量に重なった場面では1音ずつ分けにくくなることがあります。

また、最初は使いにくかったイヤホンでも、使っているうちに

「この鳴り方なら上だな」

「この感じなら少し遠いな」

と、そのイヤホンの癖を覚えて使いやすくなることもあります。

反対に、高音や低音の感じ方にはかなり個人差があります。

なので、慣れてもどうしても合わないイヤホンもあります。

自然型。

情報型。

安定認識。

この分類は、

どれが優れているのかを決めるものではありません。

自分に合いやすい方向を探すための目安として考えるのが良いと思います。

まとめ

今回は、FPSイヤホンを『自然型』『情報型』『安定認識』という方向から考えてみました。

自然型は、

音の広がりや存在感、距離の変化、移動音の流れを使って状況を読むタイプ。

情報型は、

1つ1つの音をコンパクトに整理して、必要な音や細かい位置を見つけるタイプ。

安定認識はそれとは別に、

近〜中距離の重要な情報を迷わず掴みやすいか

を見るものです。

FPS用イヤホンは、

「足音が大きいから良い」

「定位が高いから良い」

「分離感が高いから良い」

だけでは決められません。

バトロワなのか。

タクティカルFPSなのか。

自分はどのくらいゲームに慣れているのか。

そして何より、

自分はどんな聞き方がしやすいのか。

この辺りまで考えると、自分に合うイヤホンの方向がかなり見えてきます。

今使っているイヤホンが自然寄りなのか、情報寄りなのかを見るだけでも次のイヤホン選びの基準になります。

FPSイヤホンデータベースではタイプ判定や各イヤホンの星評価も掲載しているので、イヤホン選びで迷っている方は参考にしてみてください

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