【ヘッドセット比較】デッドバイデイライトでゲーミングヘッドセットを聞き比べてみました!
こんにちは、ハッサンです^ – ^
ゲーミングヘッドセットを沢山持っているので、デッドバイデイライトで検証してみました。
特にキラー側ではサバイバーの足音や草むらの音が聞こえる聞こえないで立ち回りが大きく変わります。
マップ自体は広くないので、音場より音の分離感や定位感が重要なゲームです。
他のゲームのヘッドセット比較はこちら▼
目次
デッドバイデイライトとは
キラー側1人とサバイバー側4人に分かれて鬼ごっこするゲームです。サバイバーはキラー側を攻撃できないので4人協力してキラーから逃げ回り、マップから脱出します。
いわゆる非対称の対戦ゲームになり、発売して数年経ちますが今だにTwitchの閲覧者数が2万人を超える人気ゲームになります。
現在PC、PS4、XboxOne、ニンテンドースイッチで発売されスマホ版の開発も進んでいます。
そもそもBGMが無いためとても静かなゲームです。足音や草むらの音などヘッドホンをしていれば聞き取ることは簡単です。
ゼンハイザー GSP600
GSP600買っておけば大抵のゲームは事足ります。足音はもちろんロッカーの開け閉めや呻き声までくっきり聞こえます。音の分離感が良いので複数の音が重なっても聞き分けやすく、立ち回りの幅が広がります。
難点はお値段だけですね。
ゼンハイザー GSP500
GSP600とほぼ同じ性能で開放型のGSP500もオススメです。開放型は音抜けが良く、音を聞き分けやすいメリットもあり、高音が良く響き渡ります。
2020年8月13日時点ではGSP600よりGSP500の方が安いのでおすすめです。
ゼンハイザー GSP300
足音に関してはGSP600,500と変わらず良く聞こえます。草むらのかさかさ音も聞こえるので良いのですが、音の分離感や定位感に関してはGSP600,500に及ばずと言ったところです。
コストパフォーマンスが良い製品ですが、人気商品のため2020年4月17日時点では品薄です。
HyperX Cloud Alpha
デッドバイデイライトはCloud Alphaと相性が良い気がします。Cloud Alphaは高音域の鳴りが良いので草むらのかさかさ音や、ハッチ音などが聞き取りやすいです。ドライバーがデュアルチャンバー(低音と中高音を分けて鳴らす)なので音の分離感が良く、1つ1つの音が聞き分けやすいのもポイント高いです。
ARKARTECH G2000
この製品はとにかく安いです。また価格の割にマイク音質が良いため、デッドバイデイライトで重要なボイスチャットが普通にできます。
音質に関しては少しこもっているし、音の分離感もほぼありませんが値段を考えれば悪くありません。デッドバイデイライトに関しては低価格ヘッドセットでも足音が良く聞こえるため、G2000もアリだと思います。
USB接続できるのでPCにも使えるのは良いですね。
最後に
私としてはGSP600か500がオススメですが、値段がネックになる人も多いでしょう。
HyperX Cloud AlphaやARKARTECH G2000あたりは手頃な値段ですし、他のFPSゲームでも使える製品です。
耳のためにもヘッドセットは少しでも音質が良いものをオススメします。
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